2013年7月21日日曜日

7月20日 第60回東北連合三田会に参加。

720日、仙台三田会主管により第61回東北連合三田会が、仙台市勝山館に開催。郡山三田会から、池田会長をはじめ7名が参加しました。

今年は東北連合三田会が、60周年を迎えた記念大会。東北各地からの120人を越える会員が参集し、清家清塾長を迎えて、おおいに盛りあがりました。 記念コンサートにて、仙台出身、法学部2年生の大江馨が、バイオリンを披露。一緒に演奏した塾生川前君は、郡山の出身の商学部3年生です。

1月に亡くなられた服部禮次郎前会長に変わり、5月末に就任したばかりの全国連合三田会会長比企能樹会長(S33医学部卒)が、来賓として初めて全国三田会参加するのが今回だそうです。2年前、医学部の全面的な支援として東北大震災被災地を訪れた話のなかで、比企会長が、東北の被災地の最初に訪れたのが郡山市。郡山三田会 菊池辰夫医師が、開成山野球場を震災避難者の収容施設に活用するように奔走する姿に感銘を受け、東京にもそうした避難者収容を考えたスポーツ施設の必要性を訴えているとのことです。

 総会にて、来年の東北連合三田会は、福島県の会津三田会が主管と決まりました。